ポケモンGO

今さらだけど、ポケモンGOについてツラツラと。

決してこのアプリを非難したりするつもりはさらさらないです。いろいろ問題はあるようですが、それは結局アプリを使う側の人間の意識次第で解決できること。アプリは何も、悪くない。使う側のリテラシーがただ低いだけ。リテラシーを高めるための何かしらは必要だと思いますが。ポケモンGOというアプリは何も悪くない。

もちろん流行りにのって、やってますよ、ポケモンGO。



体感としては、結局イングレスのポケモンバージョン。以前のブログでも書きましたが、イングレスの楽しさを体感できなかった山口なので、今回のポケモンGOもハマる予感はなし。

以前のブログ⬇︎イングレスとはなにか?⬇︎
http://monamiblog.monami-mama.com/e1643517.html

でもイングレスとの違いは、この爆発的な大流行。マスコミがここまで取り上げることで、ほとんどの日本人が知ったのでは。ゲーム系のアプリはコツコツテレビCMを流して認知度を高め、ダウンロード数を増やしているのに。

また、アメリカからの逆輸入により、アメリカと日本ではスタートの時差がありました。これにより早くポケモンGOをやってみたいという期待を高めることに成功。この戦略はiPhoneのリリースに似ています。

あとはセカンドライフや世界カメラのように爆発はしたけど、持続しなかったサービスの二の舞いにならないことを祈るばかり。

セカンドライフを知らない方は⬇︎
https://www.change-makers.jp/technology/10951

せかいかめらを知らない方は⬇︎
http://jp.techcrunch.com/2013/12/17/the_end_of_sekai/  


Posted by 山口 一生. at 2016年08月10日10:39